NHKワシントン支局

2010年12月、アメリカにあるNHKワシントン支局の設備更新工事が完了しました。

昨年のアメリカ総局(ニューヨーク)に引き続き、今回も回線室兼スタジオサブを全面的にリニューアルしました。

ワシントンDCはアメリカの首都で世界の政治を牽引する場所柄でもあります。昼夜を問わずニュースや事件が発生した場合には支局スタジオや現場からの生中継によってリアルタイムに放送が日本へ届けられます。

支局ではニュース以外にも企画モノが制作されたり、提携しているTV局から映像を受けてライブラリーに追加する業務も行われています。


プロダクション用コンソールの入れ替えをして大型モニタを2面取り付けました。この大型モニターにはスイッチャーのマルチ画面や日本からの送り返し映像などを配置しています。全体的にブラック基調である為にスッキリと落ち着いた印象を与えています。


ラック側ではルーティングスイッチャを入れ替えて入出力が増え、さまざまな映像をカラーLCD採用コントロールパネルによって選択を可能にしています。時計についてはGPS衛星を時刻源とし、NTPサーバを稼働させてPC等へ時刻を分配しています。

EDIT ROOMやOfficeにはVideo信号名を表示させた16画面モニターの設置もあり、多くの信号をまとめて監視する事が可能になりました。