London Olympic 2012

london 2012年7月27日から8月12日まで行なわれたロンドンオリンピック。今回はIBC内にあるJapan Consortium(略称:JC)とASBUの放送システムを施工いたしました。ロンドンオリンピックでのIBCはオリンピックパーク内にある建物が使用され、メインスタジアムにも歩いてゆける場所にありました。

夏季のオリンピックとなると規模も冬季と比べて大きく、弊社では約10カ月ほど前から準備が始まりました。

london 系統図の修正に始まり、ラックレイアウトの設計、機器へのボード組み込み、機器の動作確認、必要なケーブル製作など日本で準備できる事は事前に済ませて、現地への発送を4月に行ないました。

まだオリンピックの盛り上がりが少ない6月からロンドンに入りました。IBCのあるオリンピックパークでは開催の1ヶ月半程前だというのにまだ工事が行われていました。日々変わる環境に戸惑いながらも、いち早くシステムの完成を目指しました。



london システムの構築にはおおよそ1ヶ月程の期間を要し、現地での変更や要望をシステムに反映しつつ完成させました。システムの完成した後には機器の設定やケーブルの差し込みが異なっていないか等を含めて系統図通りになっているかチェックが行なわれました。

ゲームの開催間近まで細かな変更や調整をしてシステムの引き渡しを致しました。



システムをJC様に引き渡したあとは、ゲーム期間中の運用で発生した変更や修正に対応するなどサポートとして滞在しました。